漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
60代の女性で病院でリウマチの治療を続けていたら、突然肝機能の数値があがって、漢方の相談においでになられた。
肝細胞がリウマチ薬を処理できにくくなっておられたので、病院の了解をとられて、休薬していただいて、漢方を調合、アミノ酸で肝細胞に元気をつけ、カルシウムの液、血の巡りをよくする漢方で肝機能は落ち着かれつづけていられる。
リウマチは局部じたいは熱(炎症)ですが冷えや湿度、ストレス、疲れなどが引き金になりやすく、とくに低気圧や雨、台風などの外気にすぐ反応しますので、いかに身体の管理をして、変形をおこさないよう、痛みを起こさないようにしてあげることだと思います。
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